「THE LIBRARY in KYOTO」出品者・ウエハラサチコさんの展覧会が開催されています
「THE LIBRARY in KYOTO」に参加される製本・デザインの作家・ウエハラサチコさんの展覧会『NEW POSITIONS patterned papers [Debut!]』展が、2月24日まで東京・目白駅から徒歩7分のブックギャラリーポポタムで開催されています。
これは、シルクスクリーン印刷を手がける久利屋グラフィックの田中智美さんとの、パターンペーパーを企画制作するコラボレーションユニット〈ニューポジションズ〉による初の展示会です。パターンペーパーのほか、それらを使って制作された箱やステーショナリー、アクセサリーなども販売されています。終了間際ですが、お近くの方はぜひ立ち寄り、手に取ってみてください。

展覧会全景


ハイクオリティーで美しい、数百におよぶシルクスクリーンによるパターンペーパーの数々。手にとってご覧になれます。



パターンペーパーそ使ってウエハラさんがデザイン・制作した、美しくて楽しいプロダクトの数々。
ウエハラサチコさんのツイッター
https://twitter.com/uehara_sachiko
ブックギャラリーポポタムのサイト
http://popotame.net/
これは、シルクスクリーン印刷を手がける久利屋グラフィックの田中智美さんとの、パターンペーパーを企画制作するコラボレーションユニット〈ニューポジションズ〉による初の展示会です。パターンペーパーのほか、それらを使って制作された箱やステーショナリー、アクセサリーなども販売されています。終了間際ですが、お近くの方はぜひ立ち寄り、手に取ってみてください。

展覧会全景


ハイクオリティーで美しい、数百におよぶシルクスクリーンによるパターンペーパーの数々。手にとってご覧になれます。



パターンペーパーそ使ってウエハラさんがデザイン・制作した、美しくて楽しいプロダクトの数々。
ウエハラサチコさんのツイッター
https://twitter.com/uehara_sachiko
ブックギャラリーポポタムのサイト
http://popotame.net/
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「THE LIBRARY in KYOTO」3月20日(金)のイベントの詳細をお知らせします
「THE LIBRARY in KYOTO」開催中、3月20日(金)の19:30より行われる音のライブの一つ、「混沌の首+Erehwon」の詳細が届きました。以下で紹介します。
混沌の首 + Erehwon
〈混沌の首〉は、本来の芸術表現の意義する『根源への回帰』を目指すアートグループです。高野山真言宗僧侶の羅入、現代美術家でありノイズミュージシャンとしても活躍する石川雷太、役者の細野紅葉を主宰とし、ダンサー、舞踏家、音楽家等により構成されています。
『根源』は、優れた芸術などを生み出す啓示的・神事的インスピレーションの源でもあります。芸術を生むインスピレーションの回路と『瞑想』によって開かれる『根源』への回路は同一であり、両者を融合・展開する事で相乗効果が得られると考えます。瞑想者と演奏者によって行われる〈混沌の首〉の瞑想ライブ、ノイズの音で身体を動かし真言を呪する様は、現代の踊り念仏と評されます。
今回は311以降の日本の状況を憂い、あまねくイノチの御加護を祈願致します。前半は石川雷太のソロユニットである〈Erehwon〉によるインダストリアルノイズ、後半は〈混沌の首〉による映像と法具・民族楽器を使用した儀式的な瞑想ライブ、二部構成でお送りします。
構成・真言・動く瞑想:羅入
音構成・ノイズ :石川雷太/Erehwon
供養舞い・動く瞑想 :神林和雄
動く瞑想 :北野美月、山本紗由
照明 :細野紅葉




混沌の首

Erehwon
『混沌の首』ホームページ
http://kondon.org
『羅入』ホームページ
http://kondon.org/laju/index.html
『石川雷太/Erehwon』ホームページ
http://erehwon.jpn.org/raita_ishikawa/
『真言あかつき瞑想会』
http://akatsuki.kondon.org
混沌の首 + Erehwon
〈混沌の首〉は、本来の芸術表現の意義する『根源への回帰』を目指すアートグループです。高野山真言宗僧侶の羅入、現代美術家でありノイズミュージシャンとしても活躍する石川雷太、役者の細野紅葉を主宰とし、ダンサー、舞踏家、音楽家等により構成されています。
『根源』は、優れた芸術などを生み出す啓示的・神事的インスピレーションの源でもあります。芸術を生むインスピレーションの回路と『瞑想』によって開かれる『根源』への回路は同一であり、両者を融合・展開する事で相乗効果が得られると考えます。瞑想者と演奏者によって行われる〈混沌の首〉の瞑想ライブ、ノイズの音で身体を動かし真言を呪する様は、現代の踊り念仏と評されます。
今回は311以降の日本の状況を憂い、あまねくイノチの御加護を祈願致します。前半は石川雷太のソロユニットである〈Erehwon〉によるインダストリアルノイズ、後半は〈混沌の首〉による映像と法具・民族楽器を使用した儀式的な瞑想ライブ、二部構成でお送りします。
構成・真言・動く瞑想:羅入
音構成・ノイズ :石川雷太/Erehwon
供養舞い・動く瞑想 :神林和雄
動く瞑想 :北野美月、山本紗由
照明 :細野紅葉




混沌の首

Erehwon
『混沌の首』ホームページ
http://kondon.org
『羅入』ホームページ
http://kondon.org/laju/index.html
『石川雷太/Erehwon』ホームページ
http://erehwon.jpn.org/raita_ishikawa/
『真言あかつき瞑想会』
http://akatsuki.kondon.org
「THE LIBRARY in KYOTO」のDM印刷が始まりました
「THE LIBRARY in KYOTO」のDMを発注。印刷が始まりました。16日には完成の予定で、出品作家の方たちへの配布が順次始まります。どうぞお楽しみに。
京都国際現代芸術祭「PARASOPHIA」が3月7日に開幕します
京都で初めて行われる国際現代芸術祭「PARASOPHIA」が3月7日に開幕、5月10日まで開催されます。実は今回の「THE LIBRARY in KYOTO」は、「PARASOPHIA」の開催に合わせて日程が組まれています。、「THE LIBRARY in KYOTO」会場のMEDIA SHOP Galleyからメイン会場である京都府京都文化博物館までは徒歩12分ほど。ぜひ合わせてお楽しみください。
「PARASOPHIA」の公式サイトはhttp://www.parasophia.jp/
以下は「PARASOPHIA」概要の公式コメントです。ご参照下さい。
PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015は、京都市美術館全館と京都府京都文化博物館を主会場に、京都市内の複数の会場で開催される、私たちの多くが待ち望んでいた大規模な現代芸術の国際展です。
この展覧会には、いま、世界各地で興味深い制作を続けている約40組の芸術家の作品が京都に集います。国際展の巨大化という世界的潮流の中で、10,000㎡以上の展示スペースを確保しながらあえて36組という規模で参加作家への十分な展示スペースの提供と細やかな支援を重視した、大き過ぎない、京都という都市にとっての適正規模となるでしょう。
「PARASOPHIA」の公式サイトはhttp://www.parasophia.jp/
以下は「PARASOPHIA」概要の公式コメントです。ご参照下さい。
PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015は、京都市美術館全館と京都府京都文化博物館を主会場に、京都市内の複数の会場で開催される、私たちの多くが待ち望んでいた大規模な現代芸術の国際展です。
この展覧会には、いま、世界各地で興味深い制作を続けている約40組の芸術家の作品が京都に集います。国際展の巨大化という世界的潮流の中で、10,000㎡以上の展示スペースを確保しながらあえて36組という規模で参加作家への十分な展示スペースの提供と細やかな支援を重視した、大き過ぎない、京都という都市にとっての適正規模となるでしょう。