「THE LIBRARY 2014」のイベントが決まりつつあります

「THE LIBRARY 2014」会期中に行うイベントが徐々に決まりつつあります。いずれも19:30より。8月9日を除き、展示会場のToki Art Spaceで開催です。それぞれ展覧会の出品者が出演。出演者はあらためてお知らせします。

8月5日（火）「オープニング・トーク」（ゲストを招いてのトークライブ）

8月9日（土）「Artists Meeting」（青山の街で出品者限定の宴会）

8月10日（日）「詩人の会」（詩とことばをめぐる熱いトーク）

8月11日（月）「BODY-SPACE」（身体表現のライブ）

8月12日（火）「Music in the Books」（音楽についてのトークとライブ）

8月13日（水）「ときめくキノコ」（キノコをめぐる妖しくも真面目なトーク）

その他

「写真の夜」（日程未定・ゲストによる写真をめぐるトーク）ほか

油壺・荒井浜の展覧会に行きました

　4月26日（土）、横須賀のずっと先、油壺・荒井浜に設置された「海の美術館」で開催の展覧会、倉重光則・平田星司展「See Side by Side」に行きました。
　会場の「海の美術館」は、海の間近に見える、頭上から光が注ぐ最高のロケーションの仮説スペースで、ここでは平田星司さんの作品が展示されました。また、その近くの巨大な岩の近くでは、倉重光則さんの作品が屋外展示されました。





「海の美術館」での平田星司さんの作品




目の前が海






倉重光則さんの作品

ギャラリー空箱に行きました

　4月19日（土）、フェルトで作品をつくる知り合いのOvejitaさんの展覧会を見に、恵比寿のギャラリー空箱に行きました。Ovejitaさんの作品は、光が透けて見えるような、やわらかで繊細な素材を生かしており、淡い色のフェルトに描かれた絵が、色も含めてとてもあたたかみを感じさせます。同時に展示されていた瀬戸の陶芸作家・熊本充子さんの作品も、余白を大きく取った器に、深い青の線で工事車両の絵が表されているなど、題材がとても斬新で、それでいて生活の場にすぐに溶け込みそうな、さわやかな親近感を持っています。





Ovejitaさんの作品






熊本充子さんの作品

淤見一秀展に行きました

4月19日（土）、以前、ブック・アート展に出品していただいた淤見一秀展に行きました。場所は渋谷駅から歩いて10分のガレリエ・アンドウ。細い金属線を編んでつくる作品の美しさに魅了されました。

木村裕展に行きました

　4月１日、清澄白河そばの、隅田川に間近いギャラリー・深川番所で、作曲・試作・絵画作品を発表する木村裕さんによる、音楽、詩、美術を組み合わせた展覧会が始まり、1日にはトークが行われました。
　展覧会は4月26日まで開催しています。

http://gallery.kawaban.net/




朗読中の木村さん






絵画作品

展覧会「層造」のレセプションが開かれました

　3月31日、先日お知らせした銀座・ギャラリー現での展覧会「層造」のレセプションが、参加者の一人であるフランク・フアマンさんがドイツから到着するのを待って開かれました。まずは出品者６名のトークから始まり、さらに、出品者の菊井崇史さんの詩の朗読と、舞踏家・中嶋夏サンとのセッションが、70名近い観客を集めて行われました。
　「層造」展は4月５日まで開催、その後ギャラリー現では、フランク・フアマンさんの個展が開催されます。



出品者によるトーク





トーク中の会場




菊井崇史さんの朗読




中嶋夏さんの舞踏